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八重山釣り魚図鑑
石垣島、八重山諸島近海で釣れる
魚たちを紹介します。
1.
ガーラ
2.
タマン
3.
イラブチャー
4.
グルクン
5.
アーラミーバイ
6.
サヨリ
7.
カチュー
8.
カマサー
9.
エーグヮー
10.
マンビカー
11.
クチナジ
12.
チンバニー
13.
アカジン
14.
アカマチ
15.
カーシビー
16.
ターポン
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【ガーラ】
科:アジ科
和名:ひらあじ
英名:Trevallies-jacks
沖縄地方ではカスミアジ、ギンガメアジ、ロウニンアジ、クロヒラアジ、マルヒラアジなどの回遊性のヒラアジを総じてガーラと呼ぶ。別名Giant Trevally 通称GT。背丈は高く、体の幅は平たい。最大のもの(ロウニンアジ)で全長1.8m、重さ70kgにも達する。 初夏から秋にかけて活発に釣れる。
【調理方法】
さしみにおすすめ
【えさ】
目が良い魚なので、イカ、ムロアジ、テラピア、ガチュン(ほそひらあじ)、ボラなどを生きたまま使うと良い。または、ホッパータイプのルアー。
∴ソージとは?
方言名では一般的にガーラで通っているが、ロウニンアジ・カスミアジ・ムスジアジ・サンスンアジなどの大きくなるものをソージという。なかでもロウニンアジは最大で方言名でカマジーガーラとも呼ばれる。ちなみに、ソージの小さいものはメッキ(子供)と呼ばれる。
【タマン】
科:フエフキダイ科
和名:はまふえふき
英名:Spangled-Emperor
沖縄県民にとてもなじみの深い魚で、県魚を選ぶときグルクンと競ったほどだ。釣りたてはうろこの一つ一つに青い紋があり、宝石のように美しい。ホホに2,3条の青い縞模様が見られる。岩の多い砂地が住み家。溝状になっているところはタマンの通り道と考えてよい。夜行性のため夜釣りが中心。引きの強さは抜群。最大のもので、全長1mまで達する。
【調理方法】
さしみ、魚汁、魚鍋
【えさ】
サンマ、ボラ、ムロアジ、カニ
【イラブチャー】
科:ブダイ科
和名:ぶだい
英名:Parrootfish
八重山地方でさしみといえばイラブチャーというくらいポピュラーな魚。イラブチャーの仲間もまた非常に多い。一説には80種とも言われる。 さんご礁域にいて、色とりどりの色彩で泳ぎ回っている。体の割りに口が小さく、歯は上下が1枚の板のように合わされ、オウムの嘴に似ている。咬む力が非常に強く、さんごや海藻を噛み砕いて食べる。ダイビングやシュノーケリングをしているときに、たまにどこかから「ゴリッ、ゴリッ」と音が聞こえることがあるが、どうやらイラブチャーが何かを噛み砕いている音のようだ。寝るときは洞穴に戻り、ねばねばした粘液を口から出して体の周りを覆って眠る。最大のもので約80cm。
【調理方法】
さしみ、味噌汁
【えさ】
オキアミ、ウニ
【グルクン】
科:フエダイ科
和名:たかさご
英名:Caesio Doagramma Bleeker
沖縄の県魚。
海底が さんご礁の20〜50mのところを大きな群れで郡遊している。リズムに合わせ、迅速かつ正確な団体行動をとり、それぞれが赤や黄、青色に彩られ、その動きは非常に美しい。沖釣りの入門ともいえるのがこの魚だが、釣りやすくて釣りづらい。というのは、タナ(回遊層)が絶えず変化するからだ。
全長15〜50cm。
【調理方法】
塩焼き、から揚げ、塩煮
【えさ】
アミエビ
∴グルクン釣りのコツを掴め!
沖釣りの入門とも言えるのがこのグルクン釣りなのだが、初心者とベテランでは釣果に大きな差が出る。それだけ奥行きがあって難しいのだ。グルクンは大きな群れで動く魚なので、まずはタナ(回遊層)を早く見つけること。そして、釣れ始めたら手返しをはやくすること。あとは、餌の撒き方や仕掛けも影響する。あと、しばらくすると針先がなまるので、取り替えて使うなどの工夫も重要。
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