<黒島さん(当時 県立八重山高等女学校一期生 体験記>
1.はじめに 〜 神様どうか助けてください
思い出したくない戦争、断片的で記憶も曖昧。
だがしかし・・・。あの、戦争を体験してきた事を、
少しでも子孫、後輩達に語り聞かせることで、
恒久平和を願い、平和に対する気持ちを養って欲しい。
戦争で失うものの多さを理解して欲しい。
2.学徒従軍看護婦になる 〜 同僚の死と機銃掃射
機銃掃射とマラリア。
同僚の死。家族との別離・・・
食べるものも、水もない。
家族の無事を確認したい。
家族に会いたい・・・
何の罪もない人を殺す戦争は、二度と起こしてはいけない。
3.日本は負けたらしい 〜 追記
つらい、悲しい戦争が終わる。
でも、住民達の戦争は続く・・・。
食糧難、マラリア、次々と帰還する重症患者・・・
二度と戦争を起こしてはいけない。
二度と戦争は嫌だ・・・。
そして、戦争マラリアで亡くなった同期生「八重子さん」へ