MyReview リストに
追加しました

【ジャンル】生活

|| 八重山平和祈念館

営業時間

  • 午前9時~午後5時
  • 月曜(月曜が祝日・振替休日除く)12/29~1/3

八重山資料館

  • 当時のマラリア患者の看病の様子

  • マラリア撲滅のための道具

  • マラリア撲滅にかかわった人達

1.施設の概要
*総面積 520平方メートル
*各室面積 第一展示室/130平方メートル 第二展示室/120平方メートル 保管室/20平方メートル
会議室/72平方メートル 事務室/5~6人規模

2.開館時間 午前9時~午後5時

3.休館日 毎週月曜日 (月曜日が祝日・振替休日の場合を除く)と12月29日から1月3日まで

4.閲覧料
 大人 100円(20名以上の団体 70円)
小中高・学生 50円 (20名以上の団体 35円) 5.展示構成
(1)アジア・太平洋戦争に起因する沖縄戦
(2)沖縄戦と八重山
(3)戦争マラリアの悲劇
(4)マラリア根絶に向かって
(5)戦争マラリア援護会の活動
(6)八重山地域における平和発信拠点を目指して

6.展示内容
(1)写真、地図、絵のパネル等
(2)図画、作文
(3)戦前の切手、紙幣、硬貨等
(4)遺品類(ハガキ、キセル等)
(5)八重山保健所資料(当時の顕微鏡等)
(6)高熱に苦しむ母子象(マラリア患者の看病の様子)


平和発信拠点として

世界の恒久平和を願います。

  • マラリアに関する資料

  • 当時の教科書

  • 登野城小学校奉安殿

【戦争マラリア】
戦争マラリアとは、太平洋戦争末期の1945(昭和20)年に、沖縄県八重山郡の住民が、日本軍の命令によりマラリア有病地帯へ強制移動されられ、多くの方がマラリアに罹り、3647名が亡くなった出来事をいいます。
(罹患者は全人口の54%、死亡者は全人口の10.4%) その過酷な戦争体験は、遺族によって重く忌まわしい事件として語り継がれてきました。

「戦争マラリア」の実相を後世に正しく伝えるとともに、
人間の尊厳が保障される社会の構築と、八重山地域から世界に向けて恒久平和の実現を訴える「平和発信拠点」の形成を目指します。


上記の名称、住所、TEL、地図のデータをPC・携帯メールに転送できます。

  • ホームページ
  • ブログ
  • facebook
  • twitter
  • youtube
  • instagram