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2008年6月6日（金曜日） 午後6時30分対戦開始
前売券：2,000円 当日：2,500円
会場：八重山闘牛場
ハーリー前夜祭ナイター闘牛大会（八重山闘牛組合主催）が6月6日(金）午後6時30分より、八重山闘牛場にて行われた。曇天の夕暮れ時、闘牛場の周りにはぞくぞくと人や牛が集まり始める。
その数およそ、500名余り… 会場には、観光客を始め、小さな子供をつれた家族連れやカップル、制服姿の女子高生のグループなど、老若男女いろいろな顔ぶれがみられた。
目の前で繰り広げられる牛たちの熱い戦いに、闘牛ファンの歓声があがった。
★ イベントのお知らせ ★
2008年6月24日（火） 八重山闘牛場にて
JTB主催の観光闘牛大会（ナイター）が開催されます！
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| 出番を待つ牛たち…大きな体に鋭い角、近くによるとあまりの大きさに恐ろしくなった |
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牛も人も闘牛場に向かって歩く |
夕空に闘牛場の看板がライトアップされる |
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牛の側について、たずなをあやつっているのが、「闘牛士」と呼ばれる男たち。闘牛士たちは大きな声で「「ヒーヤ！」 「ハーリアー！」などと叫ぶ。これは「ヤグイ」と呼ばれ勝負がつきそうな場面を
とっさに判断し牛の闘争心をあおっているそうだ。 |
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小学生の闘牛ファンも真剣な
眼差しで入場門を見つめる |
足を踏み鳴らしヤグイを入れる |
闘牛ファンに人気の戦闘プロペ
ラにのり勝利のカチャーシー |
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| 闘牛の合間には島仲久の島唄ライブがおこなわれ、客席からは大きな手拍子が送られる |
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大関「丸昌号v.s.カブラー一力」は25分の長い戦いの末ひきわけ
10名余りの闘牛士が渾身の力で綱を引いて興奮した牛を離す |
場外の夜店ではとうもろこしや
焼き鳥のいいにおい… |
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さすがに横綱戦は激しいぶつかりあいとなる |
鋭い目つきで相手をにらむ…迫力が凄い！ |
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闘牛終了後は、牛の周りに集まり記念撮影 |
平田観光バスのツアー
今日は14名で少なめとの事… |
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